借金は返すもの

結局支払うのだから違いはないじゃないかと思っていると、サラ金の言いなりになり、借金の元金も利息も支払い続けることになります。

元金は返済しなければならないとしても、利息に関しては支払いをしなくても良い場合があり、払わなくても良い利息を払うのは止めにしましょう。

消費者金融からお金を借りるときは、サラ金が利息を決めており、その利息が法律で定められている制限を超えている時は、どのように考えれば良いのか、利息を払う必要があるのか、利息を払い続け元金を越えた時にはどうなるのかなど、考えてみましょう。

貸し手のサラ金が決めた利息を承知して契約したかもしれませんが、契約したからと言って、どんな契約でも法律に縛られるはずです。

利息を承知して契約を交わしたとしても、法律に反している契約は当たり前ですが無効で、サラ金の多くは法律に違反した契約を強制するわけで、法律に違反していることを平気で行い、契約書には利息制限法の制限金利以上の利息を定めていて、それが法律に触れていないかのように、テレビや新聞、雑誌にも堂々と広告を打っています。

消費者金融の金利

大半の消費者金融の金利は、利息制限法と出資法との間の利率で、たとえ利息制限違反になっても、民事上では罰則がなく、刑事罰の対象になる出資法の上限金利以下で営業を続けられているのですが、グレーゾーン部分は支払いたくなければ支払わなくてもよく、法律違反の利息など を払う必要もありません。

元金が残っていても、既に支払ったグレーゾーンの利息は元金に充当されますが、サラ金は元金を返してからと言ってくるもので、サラ金に元金が残っていれば、借金を返さなければならないのですが、既に支払ったグレーゾーンの利息が元金を超えたときに、その越えた部分について返還させることができ、これが過払い金の返還なのです。

グレーゾーンが廃止されることになりましたが、まだ違法な金利で貸付をしている消費者金融もあり、違法な金利で金を借りて、今でも消費者金融に2000万人の人々が返済を続けている現状があり、借り手の平均借入期間は6年で、10年に序の借入者は30%とかくいます。